円高と外貨預金

円高は外貨預金を始めるには、絶好のチャンスとよく言われます。ここでは、なぜ円高で外貨預金を始めるのが得なのかを、基本的な事柄から、詳しく説明していきます。

円高、円安、金利、為替差益、為替差損など、知っておきたいことはたくさんあります。その中でもまず第一は、やはり外貨預金について知ることです。

外貨預金は、銀行で取り扱っています。ただし、ゆうちょ銀行は例外で取扱いはありません。

銀行にお金を預けるときに普通預金定期預金があるように、外貨預金にも普通預金と定期預金があります。

外貨預金はまず、外貨預金口座を開きます。開設後は窓口、ATM、電話、ネットなどで取引ができます。普通口座では 1通貨単位から、定期預金では10万円くらいから取り引きができます。

外貨預金は、未成年の方は口座が作れない場合が多いです。これは、外貨預金には為替リスクと元本割れの可能性があり、自己責任で取引をする必要があるためです。

外貨普通預金の金利は円定期より少し高い程度なので、あまり利息収入は期待できません。しかし、外貨普通預金のメリットは、自分の好きなタイミングで円→外貨、外貨→円に交換できます。円高のタイミングで外貨に交換し、円安のタイミングで円に戻せば為替差益を得ることができます。外貨普通預金は為替差益を狙う方に最適です。

外貨預金のメイン商品である外貨定期預金は、円預金に比べて高金利で運用ができるため非常に人気があります。通常の金利にプラスして満期時にボーナス金利をもらえる銀行もあります。外貨定期預金は預け入れ期間が数種類設定されていて預入時に選択します。預け入れ期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年などが多いです。

外貨普通預金の預け入れ単位は1通貨以上になっている場合が多いです。つまり1ドルや1ユーロといった小額からでも預けることが可能です。ただし銀行によっては、1回あたりの取引下限額が1,000円以上のような設定がされていることもあります。

主な取扱通貨は、米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンドなどです。銀行によってはこの他にも、スイスフラン、香港ドル、シンガポールドル、カナダドル、南アフリカランドなどを取り扱っています。

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