新興国通貨

新興国とは、近年高い経済成長を続けている国や、将来経済的に大きな発展を遂げる可能性のある発展途上国(新興国とも呼ぶ)のことを指します。一般的に、新興国市場といった場合は、こういった国の経済市場のことで、現在は、アジア諸国や中南米諸国、ロシア等の市場のことを呼びます。

ですから、新興国通貨とは、これらの地域に属する国の通貨のことです。最近、世界第二位の経済大国となった中国も、実はまだ新興国の一つです。

新興国通貨への投資は、外国為替取引に関する投資の一つです。日本円で新興国通貨を購入し、通貨の値段が上がったところで売りに出すことによって、購入額との差額が儲けになります。新興国とは急速な経済成長を続けている国を意味するわけですから、その成長可能性と、それに由来する収益性に期待を持つことができます。

しかし、その一方で、まだまだ市場規模が小さく、投資環境の整備が整っていなかったり、期待が過熱して巨額の資金の流出入によって大きく変動する可能性があったりと、先進諸国の通貨への投資と比べるとリスクが非常に大きいものとなっています。

先に例として挙げた中国は、人民元という通貨を持っていて、この通貨への投資も最近可能になりましたが、まだまだその投資には政府による規制がたくさんあり、リスクも大きいものになっています。また、こういった国は、政治面や社会面でもリスク要因を多く含んでいるため、新興国通貨に投資を行うには、リスク分散を行う等、十分に注意をする必要があります。

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