貸金庫

貸金庫というと『Ocean's Eleven』といったスパイ映画に出てくるような、外国の金融機関のサービスといったイメージが強いかもしれません。けれども、貸金庫はメガバンクはもちろん、地方銀行や信用金庫においても普通に提供されている、一般的なサービスなのです。契約者一人で出し入れのできる全自動型の金庫や、短期間で低価格のレンタルプランの登場により、近年貸金庫の人気が高まってきているようです。

貸金庫のサービスは従来より存在していましたが、その利用者は主に、金塊や美術品など、家での保管が心配な高価なものや、自分以外の目には触れさせたくない重要書類やデータを所有している人、つまり企業や富裕層、政治家や著名人などのごく一部の人に限られていました。

そのため数年前までは、多くの人々にとって貸金庫は、スパイ映画やサスペンスドラマの中で見ることはあっても、実生活では見ることのない馴染みのないものでした。ところが、長引く不景気、リーマン・ショック、原発事故など、様々な不安要素が社会に充満し始めたことにより、貸金庫が注目されるようになってきました。リスクに対し敏感になった人々が、将来に対する不安を解消するため、価値の崩れにくい金や宝飾品、美術品を購入し、将来への備えとして貸金庫に預けるようになったのです。

また、東日本大震災以降、防災意識が高まったことも利用者が増えた一因だと言われています。被災地の貸金庫が無事であったという事実が、貸金庫の安全性や耐震性の証明となり、大切な家族の思い出の写真や記念品などを貸金庫に預けるといった動きもあるようです。

ここでは、貸金庫の種類や利用方法、メリットやデメリットついて考察しながら、貸金庫の人気の秘密に迫っていきたいと思います。

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