年金

近年日本は、急速な高齢化が進み、高齢化率が21%を超える「超高齢社会」に突入しています。1994年に高齢化率が14%に達して「高齢社会」となってから、たった30年足らずの間に高齢化率が7%もあがるという上昇スピードは、世界に類を見ません。さらに2013年には、65歳以上の人口が3186万人となり、高齢化率は25.1%にまで達してしまいました。これは、日本の人口の4分の1が高齢者という状態です。

同時に日本は、世界有数の長寿国であり、現在男性の平均寿命は79歳、女性は86歳となっています。平均寿命は、医療技術の発展により今後ますます長くなると予測され、内閣府の『高齢社会白書』によると、2060年には、男性の平均寿命は84歳、女性は90歳を超えると見込まれています。つまり現在の日本は、高齢化のスピード、高齢者の数、そして平均寿命においても世界一の超高齢社会だと言えます。

この急激な高齢化の進行により、今まで高齢者の生活を支えてきた社会保障制度「年金」が大きく揺らぎ始めています。「年金」とは、成人してから60歳になるまでの40年間、保険料を納めることにより、老後の生活資金としてお金を受けることができるという制度です。

日本の年金制度は、現在働いている世代が納めた保険料を現在の高齢者に給付する「賦課方式」というシステムで運営されています。ところが、近年の急速な高齢化により、保険料を納める働き手と高齢者のバランスが大きく崩れつつあるのです。

ここでは、日本の年金制度の歴史や年金の種類、公的年金と私的年金との違いなど、年金に関する基本的な事柄について述べると共に、現在の年金制度が抱える課題についての検討や、新しいスタイルの年金として近年注目されている個人年金保険について述べていきます。

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