信用組合

信用組合は、正式名称を「信用協同組合」と言い、「中小企業等協同組合法」および「協同組合による金融事業に関する法律」を設立根拠法としている協同組合組織の金融機関です。「信組(しんくみ)」という略称で呼ばれることもあります。

全国には155の信用組合があり、その内訳は北海道・東北エリアに22、関東エリアに19、東京エリアに21、北陸・甲信越エリアに21、東海エリアに16、近畿エリアに21、中国・四国エリアに14、九州エリアに21となっています。東京に信用組合が多いのは、都内に職域信用組合が集まっているためだと思われます。組合員数は全国でおよそ384万人、店舗数は1,723店舗となっています

銀行や信用金庫と比べると、信用組合の規模は小さめで、信用組合業界全体の預金・積金量でも18兆2,677億円と、メガバンクには遠く及びません。これは、信用組合が相互扶助を理念に掲げる、非営利の協同組織であることによります。

信用組合のルーツは、農民が土地や資金を出し合って、その村の開発を行ったり、困窮した村民を救済したりしていた「先祖株組合」や「五常講」といった江戸時代の協同組織にあります。そのため、信用組合には今なお「協同」の精神が深く根付いており、株主の利益を最優先とする銀行等金融機関とは性質を異にしているのです。

信用組合が最も大切にしているのは、出資者であり顧客でもある組合員の利益です。そのため、組合員である地元の中小企業や地域住民に対して、きめ細やかで柔軟な金融サービスを提供しています。

ここでは、信用組合の歴史や制度・組織、銀行や信用金庫との違い、信用組合の商品やサービスについて述べると共に、地域社会における役割についてみていきます。

各ページのご案内

信用組合の歴史

信用組合のしくみ

信用組合と銀行や信用金庫との違い

信用組合のネットワークサービス

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

コラム

カテゴリー

メニュー

Copyright (C) 2008-2017 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.