国債

国債とは、公共事業等の国の運営資金を入手するために、国が発行している債券です。国が利子や元本を保証しているため、投資商品の中でも信頼性や安全性が高く、投資初心者でも比較的安定した運用が可能であるとされています。

中でも個人向け国債は、償還期間や金利タイプの異なる様々な商品が提供されているため、自分の運用プランに合わせて商品を選ぶことが可能であり、気軽に一万円から始めることができるので、近年注目が高まってきています。

定期預金と比較しても金利が高く、メガバンクの定期預金の金利と比較した場合はおよそ6倍以上の差があります。また定期預金はペイオフの対象であるため、万が一金融機関が破綻した場合は1000万円までの預金とその利子だけしか保護されませんが、国債の場合は保有している全ての国債が保護されます。つまり、国債は国が破綻しない限り、元本や利子の支払いを受けられなくなることはないのです。

また国債は、買付手数料や償還時の換金手数料が一切かかりません。為替手数料や外貨を円に換金する際に多額の手数料がかかる外貨預金や、販売手数料や信託報酬を取られる投資信託に比べ、余計なお金がかからない分、効率の良い運用ができると言えるでしょう。

さらに、国債は全て電子化されており、ペーパーレスで管理することができます。専用の公共債口座を開設するだけで、国債の購入から利息の受け取り、償還時の換金まで全ての取引を行うことができるのです。そのため偽造や盗難のリスクがなく、うっかり紛失してしまったり、保管場所に困ったりすることもありません。

このように、国債には国が発行する債券ならではのメリットが多くあります。ここでは、国債の歴史と基本的なしくみや購入方法、発行目的や利払い方式による分類方法について解説すると共に、低リスクで気軽に始められる投資商品として近年注目が高まっている、個人向け国債のメリットやデメリット、国債と経済との関係について述べていきます。

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