ユーロ圏経済:フランス、ドイツ編

ヨーロッパにはフランスやドイツなど、経済力の強い国々が存在します。

ドイツとフランスの経済問題

ギリシャが大変な事態に陥っている中で、以前から問題となっていたアイルランド、そして、スペインやイタリアまで、もしかするとユーロ圏を離脱しなければならないほどの大変な問題を抱えているのではないかという報道がなされるようになりました。

ヨーロッパと言えば、経済力が強い国々が軒を連ねています。例えばドイツ、世界第4位です。次いでフランス、第5位です。さらにイギリスが7位で8位がイタリア、少し順位が落ちますが、12位がスペインです。アジアの経済力を見てみると、中国と日本が2位と3位を保持していますが、他のアジアの国はインドが11位にランキングされているくらいで、これほど多くの国がランクインしている地域は少ないのではないかと思います。ちなみに、北米はすべての国がランクインしています。アメリカ1位、カナダ10位ですね。

今回はユーロ圏の話です。そうすると、意外と勘違いする人が多いですが、イギリスはユーロ圏ではありませんので、この話から外れてしまいます。ドイツとフランスの対応が、ユーロ圏の維持には非常に重要となってくるのです。

このドイツとフランス、お互いに色々な経済問題を抱えています。ドイツは特に、構造上の問題が大きいとされています。労働市場の柔軟性の無さ、持続的に続く失業率の高さ、硬直的になってしまう、官僚的な法令、これは新規にビジネスを始めようとしている企業の重荷になってしまっています。

一方フランスは、混合経済体制の影響が色濃く残っており、主だった企業、つまり、ルノーやフランス電力公社、フランスガス公社などが該当しますが、主要株主がフランス国家というものになっています。これは、株式市場の活性化の妨げになっていると言われています。

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