国家と企業と家庭(家計)の関係

経済学では一般的に経済の主役を3つほど挙げます。

経済の主役は3つ

今までお金とは何だろうという話をしてきました。

このお金で物が交換できる社会、つまり貨幣経済社会が高度に発達してくると、経済の主役が登場することになります。太古の昔よりあったグループ、これは家族になるわけですが、経済の主役の一つです。経済学では家計といいます。ここでは便宜上、家庭という言い方をします。そして、人々を豊かにするための主役として、会社が存在することになります。会社は自己の利益のために、つまり、顧客から少しでも利益をあげようと切磋琢磨します。この時、良いものを安く提供することが重要になってきます。ここでは会社のことを便宜上、企業と言います。そして、これか家庭や企業の経済活動を潤滑に行わせるために、全体を見て公平に税を分配する必要から、国家が税などの徴収を通じて資産の再分配を行うようになります。この流れを円滑に行わせるための血液が貨幣になります。貨幣経済のお蔭で、我々は非常に便利に暮らすことができるのです。

一国の経済を発展させるためには、この血液を正常に流し、循環させる機能が必要です。この循環を担うのが銀行です。新しいお金を発行したり鋳造したりします。ただ発行したり鋳造したりしても、お金は使えません。中央銀行を通して市中銀行に流してはじめて流れ始めます。また、古くなった紙幣や貨幣を回収するのもこれら銀行の役割です。

人間でいうならまるで心臓のような働きをします。

経済学では一般的に経済の主役を3つほど挙げますが、これは人に例えるのであれば、あくまで頭とか体とか手足を指します。中身で最も重要なのは心臓ともいえ、一国においては中央銀行がこの心臓に相当します。

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