バブル経済とは何だろう

バブル経済とは、実体経済以上に膨れ上がった経済です。

失われし20年

バブル経済とは一体なんでしょうか。簡単に言うと、バブル経済とは、実体経済以上の経済に膨れ上がった経済のことを言います。具体的に言うと、土地などの不動産や、有価証券、特に株式をはじめとする時価のついた変動の高い資産への投機によって、実体経済の経済成長以上のペースで成長、というよりはむしろ急速に高騰し続け、投機によって支えなければならない市場が、投機によって支えきれなくなるまでの経済状態を指します。

われわれが考えるバブル経済とは、あまり好ましくないものというイメージがつきものですが、バブル経済を投機の流れと考えれば、われわれ資本主義社会の景気を良くするために非常に重要な投資行動だと考えるべきであるともいえます。もちろん、行き過ぎればその副作用は大きなものとなります。

日本のバブル経済は記憶に新しいもので、今でもその爪痕が残り、「失われし20年」とまで言われるほどの大変な事態となっています。結果として日本は、経済成長の限界とか、衰退国とか言われるに至りました。失業率も上昇し、ワークシェアリングとか、ワーキングプアなどさまざまな言葉も誕生しました。

今回はこのバブル経済について、その中心となる会社、つまり株式会社から話をはじめ、世界的に有名なバブル経済である、南海泡沫事件、世界初のバブル経済と言われている、チューリップ・バブルなどを取り上げながら、バブル経済の発生から崩壊までを細かく見ていこうと思います。

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