世界的に有名なバブル経済

世界で初めてバブル経済と言われたのは、オランダで発生したチューリップ・バブルです。

投機の対象は株式や不動産

世界ではどのようなバブル経済があったのでしょうか。年を追ってみていきましょう。まず、世界で初めてバブル経済と言われたのは、1637年、オランダで発生したチューリップ・バブルと言うものです。その後、1719年、フランスで計画されたミシシッピ計画のバブル、先ほど取り上げた1720年の南海泡沫事件、1840年代のイギリスの鉄道会社株の高騰、いわゆる鉄道狂時代と続いていきます。

20世紀に入ると、1920年代後半にアメリカで起こったバブルで、第一次世界大戦のためのヨーロッパから流入した資金による投資ブームがあります。このバブルの崩壊によって世界恐慌が起こりました。その後、有名なバブル経済はしばらくなく、1986年から発生した日本のバブル経済、1994年くらいまで続いたメキシコをはじめとする中南米バブル、1997年くらいまで続いた東南アジア、特にタイの不動産を中心としたバブル、2000年代のインターネットバブル、2003年くらいから始まったアメリカの住宅・不動産バブル、2004年くらいからはじまった世界中の原油・石油のバブルなどがあります。

総じて言えることは、投機の対象になっているのは株式であり、バブル経済発生のメカニズムで見てきた理由により、常軌を逸した上昇が起こることによって発生します。また、株式以外の投機内容としては、不動産が挙げられます。これも、急激に上昇すればするほど、バブル経済となっていきます。

では次に、個別のバブル経済の発生と崩壊について見ていこうと思います。

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