株式会社の特徴って何だろう

株式会社は基本的には、お金を生み出すための装置です。

株式会社の制度

株式会社は、貿易を円滑に行うため、王族や貴族、豪商などが国王に願い出て設立したものです。このため、基本的にはお金を生み出すための装置に他なりません。

ただ、アダム・スミスが書いたように、会社は存続し続けることが難しいと考える人が多く出てきました。しかし、紆余曲折があり、今日的な株式会社の制度を整えると、資本主義社会を発展させる装置として、なくてはならないものになります。では、この株式会社、いったいどのような制度があるのでしょうか。

株式会社は基本的に少額の資本を証券化(株式化)し、出資額に応じて運用益を配当するというものです。会社が出した損失に対しては、自分の出資額を限度に責任を負う、つまり、有限責任であるということになります。

このようなことから、出資者である株主は、株式会社に対する委託者となります。株式会社の中にいる組織内部の人々は、この出資者から委託を受けた人々の資金を運用することから、受託者となります。

このようなことから、基本的に株式会社の大まかな方針は株主が決定します。そして、信頼できる委託者を選任します。これがいわゆる、取締役会の組織です。そして、取締役会はその代表を選出します。これが、代表取締役となるわけです。

この代表取締役が資源を再配分し、利益を最大限上げようとします。この取締役会がきちんと正当な手続きを踏んでいるのか、監視しないと、株主に対して多大な損害を与えてしまう場合もあります。そのために監査役会を置いて監視にあたらせています。これが株式会社の特徴です。

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