日本は資源に乏しい国

世界は化石燃料の上に豊かな社会を形成しています。

日本の電力需要は右肩上がり

世界は今、化石燃料の上に豊かな社会を形成しています。しかし、化石燃料は無限ではありません。多くの学者が化石燃料は後十数年から50年くらいで枯渇する指摘しています。早い学者では数年で枯渇するという学者もいます。いずれにしても、枯渇するのは目の前です。世界の人口は70億人に達する勢いで、この化石燃料を使い続けています。元々埋蔵量が多いわけではないこの資源は、消費量が増えるにつれて価格が高騰し続けています。また、この化石燃料を燃やし続けると、二酸化炭素が増え続け、地球温暖化にもつながってしまいます。

このようなことから、無限に使用できる燃料として様々な燃料の開発がすすめられています。特に、電力は今日の私たちの暮らしに必要不可欠です。なぜならば、日本の電力需要は右肩上がりに伸びているからです。

電気を使用するためには安定した電力供給が必要です。電源別発電コストの試算を見てみると、最もコストが高いものが、石油火力発電で、先ほども述べたように化石燃料の枯渇のために、コストが2030年には現在の倍はかかるとの試算もあります。一方で、液化天然ガスや地熱、風力発電の発電コストは横ばいで大規模太陽光発電は30年後には3分の1位に下がる見込みがあると試算されています

それでも、現在の場合、原子力、液化天然ガスが最も安い発電コストになっています。ここで問題となるのは、日本は資源に乏しい国ということです。液化天然ガスによる発電は、液化天然ガスの輸入が必要であり、安定的に供給することが難しくなる場合もあります。一方で原子力は国内で完結しており、海外からの輸入に頼る必要がありません。これが、日本で原子力が必要とされる、従来の主張でした。

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