リースのメリットとは?

アメリカで発達したリースは、世界中に波及していきました。

費用の平準化

このように今日的なリースは、アメリカで発達したと言われていますが、このリース業は世界中に波及していきました。日本はもとより、イギリスやフランス、ドイツなどのヨーロッパ、韓国や台湾などのアジアなどでも当たり前のようにリースが行われています。

これらのリースのメリットとはいったいなんでしょうか。ご存知かもしれませんが、リースは会計上、減価償却費の計上をする代わりに便利な方法として企業では採用されています。このようなことから、各国の採用する会計基準、さらには税制の内容によって、リースのメリットは変わってきます。ですから、厳密にメリットと言うと、かなり大きな違いが出てくるかもしれませんが、ここでは標準的で代表的なメリットを明らかにしていきます。

まず、最も重要なメリットが何かと言えば、それは費用の平準化です。これは減価償却というものの考え方のところでも書きましたが、減価償却と同様、費用を平準化できます。またリースは通常、月々リース会社にリース料を支払いますので、会計上、早期の費用化が可能であるとも言えます。

さらに、減価償却は会計上の計上方法であり、実際には総額を支払う必要があるのに対し、リースは購入時のキャッシュアウトを抑えることが可能です。そして、一定条件下で企業会計原則に基づき作成された貸借対照表に計上されない状態で処理が可能です。

さらには購入や運営などの事務の省力化も可能で、更にはリースですから、銀行の融資枠を温存することができるなど、さまざまなメリットがあります。

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