スペインの失業事情

スペインに生活をしていると、不況の影響をひしひしと感じます。

急激な経済成長を遂げた後の不況

毎日不景気な話題がつづく今日この頃、スペイン滞在中の筆者の耳には経済不況の足音がより大きく響いてきてなりません。以前遊びに来たときには不況と言ってもそこまで感じませんでしたが、スペインに住んで生活をしていると不況の影響をひしひしと感じます。例えば毎日ニュースを見ていると、住宅ローンの支払いができず銀行から住宅を追われる人や、追われたことにショックを受けて自ら命を絶つ人、不法占拠していた建物から強制的に立ち退かされるオクパ(使われなくなった建物に住みつく人々のこと)と呼ばれる人々など、不況に関連したニュースばかりが目立ちます。そしてもちろん失業問題についても様々な人が議論しています。度重なるストやデモの影響もあります。

日本も決して対岸の火とは言えないのではないでしょうか。日本の失業率もだんだんと悪化していますし、不況から抜ける景気回復の見通しは全く立っていません。迫る選挙戦も景気回復のための政策は当然争点になるでしょう。実はスペインと日本の状況には共通していることが多くあるとする専門家もいます。急激な経済成長を遂げたのちに激しく長い不況に陥るといった状態も共通点の一つです。

そこで気になるのは、スペインはどうしてこんなにも不況のどん底状態にあるのかということです。スペインやヨーロッパを取り囲む経済的な問題の背景にある事柄、今後の見通しなどについて考えてみましょう。

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