国の支出にはどんなものがあるのだろう

とりわけ国債の償還費は年々膨れ上がっています。

日本の国家予算は、一般会計と特別会計から成る

先ほど、国の収入について書きました。収入の費目は色々ありますが、大多数が経済主体である家計から直接・間接的に徴収して賄われていることを明らかにしました。では、支出にはどのようなものがあるのでしょうか。見ていくことにします。

日本の国家予算は、一般会計と特別会計から成ります。

一般歳出に関しては、医療保険や年金などをはじめとしたさまざまな社会保障関係費、義務教育に必要な資金や研究に必要な資金を予算化した文教及び科学振興費、公務員等の老後の支えとなる恩給関係費、日本の国を守る防衛関係費、市民サービスを向上させる公共事業関係費、外国との発展を助け、平和な国際社会を実現する経済協力費、日本の大多数を占める中小企業の振興によって雇用の受け皿を増やす中小企業対策費、市民生活を便利なものにするのに必要な電力やガソリンなどのエネルギー対策費、国民が生きていくために最低限必要な食料の安定供給関係費、その他の事項経費、経済危機対応等予備費があり、それ以外に国債の償還費、地方交付税交付金等の支払い、予備費、決算調整繰戻費などがあります。

もしかすると防衛関係費は不要と考える人もいるかもしれませんが、一般歳出に関しては、必要なものが多いと考えられます。埋蔵金?それはまた別のお話です。それ以外に支出している費用である、特に国債の償還費は年々膨れ上がっています。なぜ膨れ上がるのでしょうか。

それは、国債には利子がつくからです。国債を発行し続けると利子の支払いが膨らみ続け、何もしなくても多くの歳入を持っていかれる危険がありますので、この支払いが増えていくと財政は危機的状況になると言えます。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

コラム

カテゴリー

メニュー

Copyright (C) 2008-2017 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.