FPに資産運用を相談する際の注意点 その1

FPは、企業系と独立系に分かれます。

企業の利益を図るFP

一般の方にとっては、そもそもFP自体がまだあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、一口にFPと言っても、FPは企業系と独立系に分かれます。

企業系FPとは、銀行や証券会社などの金融系企業または生保や損保などの保険会社の営業として活動するFPです。 これに対して、独立系FPとは、企業系FPとはことなり、前記のような企業に所属せず独立開業して個人で営業を行うFPのことをいいます。

厳密な数字ではありませんが、この企業系FPと独立系FPの比はおよそ7:3の割合です。やはり企業に籍をおいてFPの業務をおこなう方が仕事が入りやすいのだと思います。そのため仮にこの記事を読んでいらっしゃる方がFPに何か依頼することがあるとしたら、おそらくそのFPは企業系FPと考えていいと思います。

そのような多くのFPが企業系FPであることから、やはりそのFPも企業の利益を図ることを第一に考えます。そのため、資産運用であれば金融機関の(保険の見直しであれば保険会社の)利益となる商品を優先的に薦めるということもありうるということに注意が必要です。もちろん、あからさまに事実と異なる内容を告げると金融商品販売法や消費者契約法などの法律に違反してしまいますから、そのようなことをするFPはほとんどいないと思います。ただ商品の選択の段階で複数の選択肢があれば、より自らの籍を置く企業に利益となりやすいものを薦めてくることがあり得るということです。

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