高齢者の資産運用の具体例2 定期預金・定額貯金

定期預金・定額貯金が安全性商品の代表なのは、預金保険制度の対象だからです。

預金保険制度の対象

次に、安全性商品の代表例として多くの方になじみのあるのが、銀行の定期預金及びゆうちょ銀行の定額貯金だと思います。定期預金とは、あらかじめ定めた支払期日が来るまでは払い戻しをしないことを約束した銀行預金です。

定期預金は、流動性が高い流動性商品である普通預金よりも利回りが高めとなっています。2012年の10万円以上〜100万円未満までの利率は、もっとも高い銀行で0.350%です。定期預金の金利の上位はいずれもインターネット銀行が独占しており、定期預金の分野でもインターネット銀行の躍進にはめざましいものがあります。銀行の定期預金に当たるのがゆうちょ銀行では定額貯金に当たります。その内容はほぼ同じです。

定期預金・定額貯金が安全性商品の代表といえるのは、これらが預金保険制度の対象となるからです。預金保険制度の対象となる金融機関で扱われている金融商品は、そのほとんどが預金保険で保護される金融商品であり、定期預金・定額貯金ももちろんその対象となっています。

そしてその定期預金が預金保険制度によって保護される額というのは、元本1000万円までとその利息です。それを超える部分は、破たん金融機関の状況に応じて支払われます。「無利息」「要求払い」「決済サービスを提供できる」という3要素を満たしている決済用預金は全額保護されるのとは異なり、保護される金額に制限があるので、この点は注意が必要です。

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