ドイツの個人年金

ドイツ人はリースター年金を利用して将来に備えています。

リースター年金

ドイツにももちろん公的年金制度がありますが、少子化が進んでいますので財政的に苦しい状況となっています。そこでドイツ人はリースター年金と呼ばれる個人年金や企業年金を利用して将来に備えて蓄えています。

これは公的年金を補助する形のものです。2001年から正式に制度化されています。リースター年金は加入している人が所得の一部を年金として積み立てます。しかしこれは民間企業の保険会社の商品として加入が推進されているわけではありません。公的年金制度の中に組み込まれています。

自分の所得から積立金を拠出するわけですから、基本的には自分で自分の将来のために蓄えているという形にはなっています。それに加えて国庫補助を得られますし、税制上でも控除の対象となっていますので、国による優遇措置を得ることができるのです。加入するのは本人の意思で決めることができます。将来に不安を感じている人が多いですし、国からの優遇措置もうけられるわけですから加入者はかなりいます。

リースター年金は個人年金か企業年金の形をとっています。企業年金ですと事業主も年金積立金を拠出しなければなりません。ですから、労使交渉によって導入するかどうかということが決定されます。

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