GDPと景気

GDPは国の経済が順調か不調かの重要な判断材料です。

イチロー選手は除外される

GDPは景気の目安にもなります。

GDPはよく景気の良し悪し、国全体としての経済が順調か不調かの判断としてみられてきました。もちろん、GDPだけでなく、失業率、受注の動向など、色々なデータから総合的に判断します。それらのデータの中でもGDPの動向は非常に重要なものとして注目を集めています。

GDPの増加は日本国内での生産量が増加したことを表します。その内訳は企業はたくさん製品を生産するために人材を増やします。そのため失業率が減少します。企業の生産率も上がるので、やがて、従業員の給料も上がります。従業員の給料が上がれば、消費が増えて企業の注文が増えます。結果、GDPは増加します。また、生産量が増加すれば企業は設備投資を行い、生産力の拡大を図ります。設備投資は、機械メーカーの注文の増加となり、更に生産量は増加します。

以上のようにGDPが増加すると、どんどん好循環が続き、景気は良くなっていく仕組みです。日本経済も早くこのような状態になることが望まれています。

景気を判断するには様々な経済指標があります。その国全体の経済の大きさを測るGDPは、前年度のGDPとの比率でどれくらい経済が成長しているのかが分かる経済成長率で表されます。

ちなみにGDPは、国の中・外の経済活動のみを算出しています。そのため日本のGDPの中には、日本で働いている外国人の稼ぎも計算に入ります。逆に海外で働いている日本人の稼ぎは、その働いている国のGDPにカウントされます。大リーガーのイチロー選手は大金を稼いでいますが、アメリカで生活しているため日本のGDPには入っていません。

景気は経済状況が順調かどうかを表します、その良い、悪いは、GDP、失業率、受注動向などを総合的に判断されます。しかし、なかでもGDPの動向が最も注目されています。

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