GDPと経済

GDPは国の経済状況を、ありありと表します。

2012年の名目GDPは475兆円

GDPは経済の状況を現します。GDPはその国の経済状況を如実にあらわします。

日本の景気低迷は1990年代に始まり、20年程経った今でも停滞し続けています。リーマンショック(2008年)後の日本のGDPの落ち込みは、主要先進国の中で最大であったといわれています。

日本のGDPは、リーマン・ショックの影響を受けた後、1991年の水準まで落ち込みました。2010年にはやや持ち直しましたが、依然として低い水準です。バブル崩壊から世界金融危機までの「失われた20 年」を経て、2010年には世界第2位の経済大国の地位を中国に明け渡しました。

アメリカと日本のGDPの推移を比較してみると、アメリカは順調に経済拡大していますが、日本経済は1995年から横ばいなのがGDPを見れば分かります。日本の景気低迷がはっきりしたのは1995年です。今の日本のGDPは1991年頃の水準です。1991年の名目GDPは約469兆円、2012年の名目GDPは475兆円です。

世界一の経済大国であるアメリカはこの約16年間で約2倍、中国は約10倍、日本は少しマイナスになっています。いかに日本の経済が停滞しているかがわかります。このままでは、日本への投資はGDPを見る限りリスクが高いと危機感を持たれるかもしれません。国内の企業が海外へ出ていき、国内が空洞化すると、ますますGDPの値は小さくなります。GDPで見るかぎり日本は16年前の経済とたいして変わっていないといえます。

GDPが伸びないと企業投資が減り、失業者が増え、サラリーマンの給与が上がりません。そして、消費への意欲もなくなり経済も活性化しません。日本の経済を活性化させるためにも、GDPが伸びることが期待されています。そのために今のデフレ経済をインフレに変えること、消費を活性化させることが望まれています。

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