一人当たりGDPとは?

国民の裕福度は、一人あたりのGDPの値の方が近いといわれています。

国民の生活水準などを示す指標

一人当たりGDPとはGDPの総額をその国の人口で割った数です。一般にGDPが大きいほど、経済的に豊かであるとされ、一人当たりGDPが1万ドルを超えるとおおむね先進国といわれるようです。

GDPはあくまで国単位の値なので、世界ランキングの高い国の国民が皆裕福かといえばそうとはいえないのが現状です。国民の裕福度を図るには、国のGDPを人口で割った一人あたりのGDPの値の方が近いといわれています。

というのもGDPは国民の数が多い国と少ない国とを比べれば自ずと格差がでやすい傾向があるからです。一人当たりのGDPが大きいほど「たくさん稼いで、たくさんお金を使う」国といえます。それは単純に経済が活発に循環しているためです。その国の豊かさを考える上では国民一人当たりGDPは重要といわれています。国民の生活水準などを示す指標となっています。

日本はGDPが減り、中国に抜かれ世界3位になっています。これから先もランキングが下がるといわれています。しかし、GDPは減少しても、一人当たりGDPを高めていくことは可能です。少子化などで人口減少が進む中で、高い生産性を維持することで一人当たりGDPが上昇するといわれています。

国際的なGDPのデータランキングを見ると、一人当たりGDPに名を連ねる国名とは異なる国々が多く出てきます。これは経済的福祉の尺度としても、GDPが指標となっているということのようです。より福祉が整備されているといわれる北欧諸国が上位にランキングされているのもこれを表しているようです。これらの国々は人口も日本より少ないですが、国民1人当たりGDPを高水準に保っています。日本も仮にGDPは減少しても、1人当たりGDPを高めていくことは可能です。国民一人一人の裕福度を高める政策にシフトするのも一考かもしれません。

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