GDPデフレーターとは?

GDPデフレーターとは、名目GDPから実質GDPを求める物価指数です。

名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター

GDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで割ったものをいい、国内の物価水準を表す指標です。

GDPデフレーター(GDP deflator)とは、名目GDPから実質GDPを算出するために用いられる物価指数です。名目GDPと実質GDPはそれぞれ物価変動の影響を考慮せずに算出したGDPとそれを無くしたGDPです。その比に当たるGDPデフレーターは、物価変動の程度を表す物価指数です。そのため、GDPデフレーターがプラスであればインフレーション、マイナスであればデフレーションといわれています。

GDPデフレーターは物価動向を把握するために算出する指標です。その他の代表的物価指数に消費者物価指数がありますが、GDPデフレーターは消費だけでなく、投資なども含めた経済全体の物価動向を示す数字です。物価変動を考慮しない名目GDPと、物価変動を考慮する実質GDPが、どれだけ乖離しているかを表します。

数式に直すと以下になります。
名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター

このGDPデフレーターが1より大きい場合は、物の値段、物価が上がっている事を意味します。GDPデフレーターが1より小さい場合は、物の値段、物価が下がっていることを意味します。このGDPデフレーターは、物価の動向を表すとても重要な指標です。このGDPデフレーターは、新聞などでGDPが報道される場合には、必ずといってよいほどセットで報道されます。

GDPデフレーターは国内の企業の利益や労働者の賃金など所得の変化を示す指数であると考えられています。そのため、経済指数を把握するのに重要視されているデータとなります。また、GDPデフレーターは設備投資や公共投資など幅広い分野の物価変動を反映しているとされています。

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