インターバンク市場

金融機関が相互の資金の運用と調達を行う市場がインターバンク市場です。

コール市場、手形売買市場、東京ドル・コール市場など

市場が24時間、世界のどこかで稼働していることを先ほど明らかにしました。では、どのような市場が具体的にあるのか、説明していきます。今回はインターバンク市場について明らかにしていこうと思います。

インターバンク市場とは、金融機関が相互の資金の運用と調達を行う市場のことです。取引参加者は金融機関に限定され、資金の出し手、取り手の間を短資会社が仲介します。

インターバル市場には、コール市場、手形売買市場、東京ドル・コール市場などがあります。これは短期金融市場に属します。なお、コール市場とは、金融機関のごく短期的な資金の貸借を行う市場です。初期の段階では無担保であり、非常にリスクの高い市場であったようです。次の手形売買市場は、短期資金を融通する貸借市場のことを言います。優良企業が発行する手形を、割引の手法によって売買する形で資金の融通を行う市場です。最後の東京ドル・コール市場とは、外国為替公認銀行間で短期の外貨資金貸借取引を行う場として誕生しました。

これは銀行など、限定された金融機関の取引となりますが、銀行などの金融機関は、経済社会の中で血液である資金の供給を行う役割を担っているので、これらの金融機関が資金の融通を利かせるということは非常に重要となってきます。

もし、銀行の資金がショートしてしまうと、途端に預金者による取り付け騒ぎとなり、さらに預貯金引出の騒ぎが起こり、経済システムそのものが破たんしてしまう危険があります。

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