一時払養老保険とは

日本人の平均寿命が50歳から60歳であった時代の保険会社の主力商品です。

養老保険の解約時には注意が必要

養老保険とは、満期時に保険を支払うもので、保険料の額には保障に関する部分の他、満期保険金支払いのための積立を含んでいる保険のことです。

保険料額は保険会社の資金の運用による利回り予想である予定利率に左右されます。しかし、長引く景気低迷の影響で運用利回りは過去最低を記録しており、保険料総額が満期保険金を下回ることが多々出てきています。そのため最近養老保険は人気に陰りが出てきていると言われています。

この保険が全盛であったのは、日本人の平均寿命が今のように長いわけではなく、50歳から60歳であった時代の保険会社の主力商品です。しかし、先ほどの理由から大型保障は定期付終身保険、資産運用は変額年金保険へとシフトしていくことになります。こうした中で、満期までの期間が短い一時払養老保険が誕生しています。ただ、5年未満の満期になる一時払養老保険は金融類似商品に該当し、20%の源泉分離課税が発生します。 

こうした税制に配慮して、保険会社は6年満期、10年満期など、金融類似商品に該当しない一時払養老保険を用意しています。しかし、ここで注意しなければならない点があります。それは、6年満期、10年満期であっても、5年以内に解約すると金融類似商品の税制が適応されます。

このように複雑な養老保険ではありますが、一時払いがある養老保険に賢く入ることは、運用利回りは低いものの、5年以上の長期観、解約さえしなければ、資産運用をする上で利殖可能な保険商品となっています。

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