株式投資をしよう!(基礎編)

株式投資は人気が高い投資です。

将来有望と思われる株式に投資

預貯金を除いて、人気が高い投資に株式投資があります。シェイクスピアの喜劇にヴェニスの商人という話があります。ヴェニス共和国という架空の国が登場しますが、中世の話であることには間違いがありません。この時代、西欧諸国では東洋の胡椒や陶磁器などが非常に珍重されていました。シルクロードと言われ、遠くは日本からイギリスまで行く道のりができていました。

こうした中で、オスマントルコ帝国が勢力を伸ばすと、通行税が非常に高くなり、東西交易の妨げとなりました。その結果、海路を通って交易を行おう、つまり、大航海時代になるわけです。ただ、当時の造船技術は高くなく、大波などで良く船が沈みました。つまり、東洋の製品を西欧に持込むことにはリスクが伴ったのです。

しかし、持込むことができればかなりの富をもたらします。ですから、みんなこぞってやっていくこととなります。そして、一艘の船ではオールオアナッシングとなってしまいますので、複数の船を出し、一艘沈んでも他の船でやり取りをするようになります。

船団を多く組めれば組めるほど、利益が大きくなりますから、港などで少額のお金を集めてそして、戻ってきたあかつきには利子を付けるという方式が使用されていくようになります。これが株券の始まりとも言われます。

その後、イギリスがインドの植民地支配を確立するためにはじめた東インド会社がエリザベス女王から許されると、貴族などが中心となり、有限責任で資金を出資するという現代の株式会社制度が出来上がります。

ここに、有限責任で資金を提供する代わりに、経営や配当に対して発言を持つという仕組みが出来上がります。日本でも高度経済成長とともに、この株式会社制度を利用して多くの会社が利益をあげていきました。そして、将来有望と思われる株式に投資を行うようになっていったのです。

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