経済体制の違いを考えよう!

第二次世界大戦後、世界は大きく分けて、2つの経済体制に分割されました。

自由主義国と共産主義国

このように世界的に必要とされる貿易ですが、なかなか自由に貿易をすることがかないませんでした。なぜかと言えば、経済体制に違いがあるからです。

第二次世界大戦後、世界は大きく分けて2つの経済体制に分割されました。資本主義国と社会主義国です。これは別名、自由主義国と共産主義国というような言われ方をします。この資本主義国の代表はアメリカであり、社会主義国の代表は旧ソ連でした。

旧ソ連はすでに崩壊してしまっていますので、世界的に見て、社会主義を行っている国で最も大きな国は中国であるといえます。この中国、すでに日本の経済力を抜いて世界第二位の経済規模を誇っています。ちなみに人口は13億人で日本のおよそ10倍、日本の国土面積のおよそ25倍ある巨大な国です。

第二次世界大戦後、ソ連が崩壊するまでの間、東西冷戦を西側自由主義陣営と東側共産主義陣営が繰り広げてきました。自由主義陣営ではブレトン・ウッズ体制、その後のGATT、WTOと自由貿易の枠組みを構築してきました。東側陣営では社会主義観体制貿易の枠組みを繰り広げ、計画経済の下で不足している物資を行き来させたり、技術供与を行ったりなどしました。

このようなことから、西側自由主義陣営では競争による資本の蓄積、新陳代謝を活発にさせ、統廃合を進めながら巨大企業を出現させました。東側共産主義陣営では、国家が計画的に企業を創出し、そして国家管理の下で運営する手法をとりました。

ですので、市場原理に任せて通貨のやり取りをする西側自由主義体制と、国家管理によって通貨のやり取りを行う東側共産主義体制とでは、基本的にその仕組みが違うことになります。

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