仕組預金のリスク

仕組預金のリスクとは、通常の預金にはない制限があることです。

高金利の預金ではなくなる可能性がある

仕組預金のリスクは、通常の預金にはない制限が設けられていることです。

たとえば、円普通預金や円定期預金といった預金商品には、特別な条件などがプラスされることはほとんどありません。定期預金を途中で解約をしても元本割れのリスクなどは発生せず、せいぜい中途解約金利が適用されるぐらいで元本自体は保証されます。しかし仕組預金のリスクとしては、そもそも途中解約自体ができない仕様になっていて、無理に解約をすると元本割れの危険が生じます

また預金期間も、定期預金なら事前に決められた期間を預けることで普通預金よりも高い金利が提供されます。けれども仕組預金はその預金期間を銀行側が決められて、当初の満期日を早めて途中で終了させたり、逆に延長することもできます。

たとえば、じぶん銀行の仕組預金であるステップアップ定期預金も、最大10年間の預け入れ期間があります。しかし満期の繰り上げが行われると、預金期間が5年間に短縮されます。5年以降に金利が当初よりもさらに上がる設定になっているのですが、そうなると金利のステップアップはされずに満期日を迎えることになります。そのため当初予定していた高金利の預金ではなくなる可能性もでてきます。仕組預金のリスクには、このようなケースが該当します。

また、預け入れの時は円での運用だった仕組預金が、満期を迎える時にあらかじめ指定されていた為替レート(特約レート)よりも円高の場合は、支払い通貨が指定外貨に変更されるタイプの商品もあります。つまり為替相場によっては元本割れのリスクが生じるということです。このように支払い通貨が変更される可能性があるのは仕組預金のリスクといえます。けれどもこのタイプの仕組預金には、高い金利が設定されています。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

コラム

カテゴリー

メニュー

Copyright (C) 2008-2017 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.