MMFとは

MMFとは、投資信託の一つです。

MMFは、安定した運用収益のための投資信託

MMFとは、正式名称を「マネー・マネジメント・ファンド(Money Management Fund)」と言う、投資信託の一つです。主に、公共債や格付けの高い社債を投資先としているため、投資信託の中では比較的安全性が高い商品であると言われています。

MMFとは、アメリカの「マネー・マーケット・ファンド(Money Market Fund)」をベースに作成された投資信託ですが、その性質や仕組みは少し異なっています。マネー・マーケット・ファンドは、1971年にアメリカで誕生した投資信託であり、主に政府発行の短期証券や企業のコマーシャル・ペーパー等の短期金融商品を、安定した利回りで運用する商品です。最近、楽天証券やカブドットコム証券といった、ネット証券でよく取り扱われている「外貨建てMMF」というものが、このアメリカのMMFにあたります。一方、日本のMMFは、1992年より販売が始まった、円建ての商品です。アメリカのMMFと比べると自由度が高く、短期金融商品だけでなく、中期債なども投資対象に含まれています。

MMFは、投資信託の一種であるため、大和証券や野村証券、日興証券等の大手証券会社で取り扱われていましたが、金融ビッグバン以降は、メガバンク信用金庫などでも販売されるようになりました。基準価額は、1口=1円となっているため、1円単位での購入が可能です。申し込み手数料や解約手数料は、無料となっていますが、取得から30日未満で解約する場合は、1万口あたり10円の信託財産留保額が必要となります。

MMFとは、預金に近い性質をもった金融商品ですが、投資商品の一つであるため、基本的に元本は保証されていません。しかし、投資商品としては極めて安全性の高い商品であり、過去に元本割れが生じたことは、たったの1度のみとなっています。ただし、低リスクな分、分配金も少なく、運用利回りは銀行の定期預金より少し良い、と言える程度となっています。つまり、MMFとは高額ではないけれども、安定した運用収益を確保するための、低リスクの投資信託であると言えます。

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