定期預金と仕組預金の違い

仕組預金は定期預金と違い、元本を割り込む可能性があります。

解約すれば元本を割り込むことが多い

定期預金と仕組預金の違いは、銀行に有利すなわち顧客に不利な特約が付く代わりに金利が高い、という条件の有無です。

仕組預金は、金融派生商品(デリバティブ=先物取引・スワップ取引・オプション取引など)が組み込まれており、それを銀行が運用するので、定期預金と違い、元本を割り込む可能性があります。

定期預金と仕組預金の違い

また、運用資金の確保のため、仕組預金は定期預金と違い、顧客の意志による解約(引き出し)は一定期間できない、あるいは、市場の情勢によって満期の時期を銀行側が決めることが出来る、という契約になっています。それでも所有者は顧客ですから無理を言えば顧客の都合で解約できるのですが、違約となるので手数料が高いです。その結果、定期預金と違い、解約すれば元本を割り込むことが多いです。

仕組預金は定期預金の体裁を取っているので、他のデリバティブと違い、預金保険制度の対象です(日本では円建てのみ)。

さらに、定期預金と仕組預金の違いとしては、仕組預金はどんな金融派生商品をどのように組み込むかで様々な商品を作れる点があります。定期預金のシンプルさと違い、金利を生み出す仕組が複雑です。ですから、金利だけ確認すれば選択できる定期預金と違い、仕組預金を選択するときには、運用方法やそのリスクをも知っておく必要があります。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

コラム

カテゴリー

メニュー

Copyright (C) 2008-2017 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.