円高での外貨預金の為替手数料

外貨預金には為替手数料という手数料がかかります。円高のタイミングで安く多く外貨を手に入れることと同時に、この為替手数料が安い銀行を探すことも大切です。

為替手数料のTTSレートとTTBレート

外貨預金の為替手数料とは、外貨預金をはじめる時に掛かる経費の一つです。為替手数料は日本円と米ドル、日本円と豪ドルといった外貨と交換する際に発生する手数料になります。円預金をする時に為替手数料は掛かりませんが、外貨預金は外貨を調達する手間やそのための人員、また為替レートに対応する専用システムの開発維持などの費用が必要になるので為替手数料が発生します。

また、外貨預金の為替手数料は金利と共に確認しておきたい項目です。その理由は為替手数料は金融機関により値段が異なるためです。みずほ銀行などの既存の銀行に比べるとやはり、ソニー銀行や住信SBIネット銀行、新生銀行、楽天銀行といったネットバンクの方が安く設定されています。そのため外貨預金はより多くの外貨を購入できる円高時に、為替手数料が安い金融機関で行いたいです。

さらに、ネット専業銀行の場合は元から保有している外貨預金の残高や、預け入れ額が大きくなればなるほど為替手数料や金利の優遇サービスを行っている所もあります。そんな金利優遇サービスをしている金融機関で外貨預金をはじめるなら、より多くの外貨を購入できる円高時に行うのがベストになります。そして、窓口で取引を行う既存の銀行の場合は、それぞれが開設しているインターネットバンキングの方が優遇サービスを実施している確率が高いのでこちらも確認しておきたいです。

また、外貨預金の為替手数料はTTSレート(対顧客電信売)とTTBレート(対顧客電信買)があります。TTSレートは預金者が円を外貨に交換する際に用いられる為替レートになります。反対にTTBレート(対顧客電信買)は預金者が外貨預金を解約後、外貨を円に交換する際に用いられる為替レートになります。外貨預金は円高時に多くの外貨へ換えることで有利な取引が行えます。そのため、TTS(対顧客電信売)がより安い金融機関を選ぶことが鉄則になります。

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