銀行の利率

銀行の利率とは、商品の元本に対して、毎年受け取れる利子の割合を指します。

利率と金利と利息と利回り

銀行の利率とは、定期預金や国債などの元本に対して、毎年受け取れる利子の割合のことです。たとえば、円普通預金や円定期預金、外貨普通預金、外貨定期預金などの金利の表示が年○%になっている場合で、それは利率が表示されています。

銀行の利率には、債券も含まれています。国債などが代表的な商品です。利率1%などといった表記がされています。この利率は、ひとつの債券に対して毎年受け取れる利息の割合が%(パーセント)で表記されているものです。たとえば額面100万円の債券商品を購入した場合、1年後に1万円の利息が受け取れる場合の利率は、利息1万円÷額面100万円×100=利率1%となります。

銀行の利率は、金利と同じ意味で使われています。同じ金融商品を利用するなら、利率や金利の高い商品で運用したいです。たとえば預金では、三菱東京UFJ銀行などのメガバンクよりも、住信SBIネット銀行セブン銀行ジャパンネット銀行じぶん銀行オリックス銀行楽天銀行などのインターネット銀行の方が優位です。

銀行の利率と同じような言葉で、「利回り」というものがあります。こちらは利率とは違い、得られた利益を1年間の割合で表したものです。たとえば、1年満期で金利1%の定期預金に100万円を預けたとします。1年後に利息は1万円になります。そのまま自動継続して預けると1年後の利息は1万100円になります。(元金100万円+利息1万円=合計101万円を自動継続すると、101万円×1%=1万100円)

この定期預金では最初の1年目では1万円の利息になり、2年目の利息1万100円を合わせると合計2万100円です。この利息の合計を年平均すると1万50円です。1年間の平均利息と元々の元金の比率は、1万50円÷100万円×100=1.005%で利回りは1.005%です。利率は金融商品の金額に対し1年間の割合を指します。利回りは複数年の運用益を1年あたりで換算したものです。

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