金利の種類

金利には、固定金利や変動金利などをはじめとした、いろいろな種類があります。

金利の判断には、物価も考慮すべき

金利には種類がいろいろあります。住宅ローンなどを利用する場合は、固定金利なのか、変動金利なのかといった、金利のタイプが重要です。固定金利は、返済期間中に決められた一定の金利を支払います。変動金利は契約期間中の経済状況によって金利が上下するため、金利上昇リスクがともないます。そのため金利の種類によって、返済額に影響がでます。住宅ローンなど、長期間の返済が必要なローンは、とくに金利の種類を慎重に選びたいです。

金利はその時の経済状況の影響を受けて、高かったり、低かったりします。そのため、長期間のローンはその先の経済状況によって、固定金利を選択したことが幸いしたり、変動金利を選んだことで得をしたり、また金利種類によっては、その逆になる可能性があります。最近は低金利政策のために、金利の上昇幅が少ないです。それを見込んで、変動金利より元々高い金利設定がされている固定金利の選択は避けられています。

ほかに、金利の種類には、名目金利と実質金利とよばれるものがあります。名目金利は、金融商品に表示されている金利のことをいいます。たとえば、定期預金で金利1%といった表示がなされているものを名目金利といいます。住宅ローンで金利0.85%という表示がされている場合も、名目金利になります。

一方の実質金利は、名目金利に物価上昇率を加味して表す実質的な金利のことをいいます。実質金利を表すのには、名目金利から物価上昇率を引きます。計算式では、「実質金利=名目金利−物価上昇率」になります

「金融機関の定期預金の金利が0.5%から1.0%に上昇しました」というようなニュースを聞くと、単純に金利が上がって良かったと思われがちです。しかし、物価がインフレで2.0%も3.0%も上がっている状態であれば、実際の預金金利の上昇が0.5%にとどまっていては、とても良いニュースとはいえません。このように金利の種類には、物価を考慮して判断をすべきものもあります。

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