固定金利

固定金利とは、金利が一貫して変わらないものです。

固定金利の預金商品やローン商品

固定金利とは、金融商品の金利が契約時から終了まで、一貫して変わらない固定期間のものをいいます。金利が一定なので、利子や毎月の支払額が変わりません

固定金利の銀行の預金商品なら、スーパー定期預金や単利型の大口定期預金などが代表的です。ほかに、外貨定期預金などリターンの大きい投資向きの金融商品や、円定期預金といった預金商品もあります。

これらの商品を開設する時は、これから先の金利の行方を注視しましょう。景気が上向きで金利が上がりそうな時に、これらの商品を固定金利で選択すると、低い金利のままの運用となって損をするからです。

固定金利の預金商品は、契約時に満期までの金利が決まっているので、わずかでも金利の高い商品を選びます。そうすることで契約期間中、高金利のままで運用ができて、利子が多く貰えます。

お金を金融機関から借りる場合は、金利が低い時に利用するのが鉄則です。金利が低い時に借りて固定金利にします。そうすれば金利が上昇しても、金利リスクを負うことなく、いつも同じ返済額での支払いができます。

長期間の支払いが必要な住宅ローンなどを固定金利にした場合は、月々の返済額が変わりません。そのため、事前に支払い額を確保しておけば、突然の出費にも対応がしやすくなります。また、固定金利にすれば、景気が上向いた時に、金利変動のリスク(金利上昇)を受けることなく、今までの低い適用金利での支払いが続けられます。

住宅ローンの固定金利での支払いには、全期間固定金利型と一定期間固定型があります。一定期間固定型は、最初の10年の期間中、どれくらいの期間を固定金利にするかを決められます。そしてその後、固定金利にするか、変動金利にするかを選べます。一定期間固定型のメリットは、当初収入の少ない頃を固定金利にすることで、安定した支払いができる点です。

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