デフレとは

デフレとは、継続して物価が下がり続けることです。

日本は正にデフレの状態

デフレとはデフレーションの略で、物価が下がり続けることです。デフレ時は物の値段が下落し続けます。

人々が買い物をする量を減らすと、物が余り、売り手は少しでも売ろうと値段を下げます。その結果、物に対してのお金の価値が上がります。これがデフレーションです。物の値段が下がると、働く人の収入も上がりません。そしてますます物が売れなくなります。

不景気により消費者の財布のヒモが固くなり、売っている商品に対して買う顧客が少なくなります。そうすると、販売する側は、他店より値段を下げ、在庫を減らすためすさらに安く売ります。価格競争がうまれ、物価がどんどん安くなります。

デフレのメリットは物価が下がることでしょうか。現在は大手スーパーなどでも価格競争が激化しています。しかし、他店も安売りをしているため、値段を下げたからといって爆発的に売れるわけではありません。

デフレの問題とは物は安くなる(企業の利益は減る)が固定費(人件費や地代など)は変わらず、企業は利益を上げづらくなり、その反動が給与カットなどにもつながり、さらに消費が抑制され、さらに物が売れなくなることです。

デフレになると、物が安く買えるので良い事のように感じられるかもしれませんが、そのために生活自体が苦しくなる危険性があります。

商品の値段を安くして完売できても、安く売ったため儲けは減ります。会社の儲けは減ったので、社員の給料も下がります。物価と共に給料も下がるのです。

給料が下がっても、その分、物の値段も下がるので、結局困らないのでは?と思いそうですが、商品の値下げが続くと、儲けはさらに減り、給料カットだけでは追いつかなくなります。リストラなどで社員を減らす事態にまで陥るのです。

今の日本はまさにデフレの現象が起きている状態といわれています。生産する力はあるのに、物を作っても売れないので、工場がどんどん閉鎖しています。

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