金の価値

金の価値は、古くから万人に認められています。

金本位制という歴史的な背景

金の価値は、貴金属としての美しさや、数が少ないという希少性があって、古くから万人に認められていました。今では金価格は、金相場での取引によって前後しますが、安定した価格の資産として保持している方が多くいます。

金は、以前はお金として利用されていました。たとえば、イギリスやアメリカや日本でも、金本位制を実施していた時期がありました。これは、発行する紙幣が同等の金と交換できるというものです。日本では江戸時代には、大判、小判などの金を加工したお金が使われていました。そして明治時代には、金本位制を採用していました。そのため日本銀行から発行されていた紙幣は、実際に日本銀行で金と交換ができました。金に価値があるのは、このような歴史があるからです。

また、今も昔も、数ある財産の一つとして、金は価値を認められています。金地金を資産として取引する金相場もあります。実際、世界には金市場が開かれており、活発な取引が行われています。さらに、純金積立といった投資的な商品も登場しています。

金の価値が昔から変わらずに貴重なのは、絶対量の少なさが関係しています。金はその美しさや、利用のしやすさが魅力です。しかし世界中にある金を集めると、オリンピック公式プールの3杯分の量しかないといわれています。また実際に、今後発掘できる金の量は、オリンピック公式プールの1杯分である7万トン程度ともいわれます。

現在でも、新たなに金山を発見して発掘する作業や、海水の中に含まれる金の採掘も進んでいます。けれども、金の加工のしやすい特性もあり、携帯電話などをリサイクルして、実際に使われていた金の2次使用も活発に行われています。資産的な価値や宝飾品としての魅力、電化製品への利用など、金そのものを多岐に利用しているため、金の価値は時代を越えて安定しています。

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