円相場

円相場は、円と外貨の相対的価値をあらわします。

円相場の影響は、様々なものにまで行き渡る

円相場とは、東京外国為替市場などの為替市場で取引される、円と外貨の相対的価値をあらわした金額のことです。たとえば、ニュースなどで「本日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円64銭です」と伝えられているのをよく耳にすると思います。このような米ドルのほかに、豪ドル、ユーロといった外貨と円の為替レートの事を指します。通常、外貨1単位につき何円という表示になります。

円相場を身近に感じるのは、生活に直接影響が出てきた時でしょう。円安によって輸入食品の値段が高くなったり、原材料の値上げによって日用品の値段が高くなったりして、家計が圧迫された時です。またモノの値段は変わらずに内容量が減る、実質値上げなどが行われても、円安の影響を強く感じてしまいます。

輸出が盛んな会社では、1円の変動だけでも大変な影響を受けます。よくニュースなどで、想定していた円相場よりも円安基調になると、莫大な利益を生むと報じられます。トヨタなどでは、1円円安になるだけで、年間の営業利益が350億円プラスになる効果があるといわれます。

また最近では、円安傾向でもあるので、FXなどの外貨を利用した投資に注目が集まっています。そのため、毎日の円相場を注視している人も多いかもしれません。円の変動は日本国内の金融政策でも大きく反応を示しますが、日々の変動は、やはり諸外国の影響が大きいようです。一番影響が出るのは、やはりドル/円という通貨ペアです。

日経平均株価も円相場の影響を受けて値が上下します。世界の中の日本という存在ですので、各国の経済指標の動きによって株価が上下します。しかし、こちらも一番大きな影響受けるのはドル円相場の動きです。株の投資家の中には、早朝からニューヨーク市場の様子を確認して、株価の予想を立てる人も多くいます。

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