似た商品との比較

似た金融商品として個人向け国債とMMFがあります。

安全性とより多くの利子を確保

定期預金を始める前に、似たようなやり方や効果を持った他の商品も検討してみてはいかがでしょうか。お金を預けた後、一定期間が過ぎると利子がついて戻るのが定期預金ですが、似た金融商品として個人向け国債と、投資信託の一種であるMMFがあります。

個人向け国債の期間は3年、5年、10年の3種類あり、3年と5年タイプは定期預金と同じ固定金利ですが、10年タイプは変動金利で半年ごとに金利が見直される仕組みとなっており、どちらも利子は半年ごとに受け取ることができます。発行されるのは3年タイプは毎月、5年と10年タイプは年4回(1月、4月、7月、10月)と決まっており、その1ヶ月ほど前に募集があるので利用したい方は申し込みをします。

定期預金と似てはいますが、定期預金は銀行にお金を「預ける」のに対し、個人向け国債は銀行は販売をしているだけで、私たちが支払った代金は、銀行を経由して国債の発行元である国に渡ります。つまり国債を買うということは、返済の期日を決め、いくらかの利息をもらう条件で、国にお金を貸すということでもあります。そのため元本と利子の支払いは国が責任を持つことになっているのです。

次にMMFは投資信託の一種で、公社債を中心に投資をするため激しい変動はないことから、株式投信ほどの高利回りは期待できない代わりに、元本割れのリスクが少なく安定した運用が見込めます。1ヶ月ごとに分配金を再投資する1ヶ月複利で、解約する時に、元本と一緒に分配金を受け取ります。

かつては証券会社のみの取り扱いでしたが、現在では銀行でも買えるようになりました。いつでも預入や解約ができますが、30日以内に解約すると手数料がかかってしまうので、預入期間は30日以上で、その後はいつでも解約できる商品として利用しましょう。元本保証はありませんが、そのリスクは少ないため、いつでも申し込みができて、30日たてばいつでも解約できる利便性が人気となっています。

安全性を重視しつつ、せっかくの貯蓄ですから、低金利の時代とはいえ、少しでも多くの利子を確保したいものです。いずれにしても、自分の使用目的やその期間にぴったり合った金融商品を選択しましょう。

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