全国銀行協会について

全国銀行協会は銀行が会員となっている日本の民間金融団体であり、所在地は東京都千代田区丸の内1-3-1銀行会館です。よく知られている「全国銀行個人信用情報センター」も、全国銀行協会が運営をする個人信用情報機関です。

全国銀行協会の4つの大きな働き

全国銀行協会(全銀協)は、銀行が会員となって運営している日本の民間金融団体です。全国銀行協会は銀行業をつつがなく運営するために、事務、研究、発表といった様々な活動を行っています。

全国銀行協会の働きは、大きく分けて4つあります。

1つ目の「決済システム等の企画・運営」では、銀行同士が繋がっている決済システムの企画や運営を行っています。全国の金融機関を結ぶ為替オンラインの全国銀行データ通信システム(全銀システム)は、全国銀行協会(全銀協)が管理しています。また、電子記録債券を全国規模で取り扱う「株式会社全銀電子債権ネットワーク」も全銀協が設置した子会社です。通称、でんさいネットと呼ばれるこの社会インフラによって、電子記録債権を全国的なスケールで記録や流通させることができています。

また、全国銀行協会は銀行同士のつながりだけではなく、銀行を利用する顧客からの相談の受け付けも行っています。それが2つ目の「適正な消費者取引の推進」としての取り組みです。銀行についての相談や質問や意見や苦情などを受ける全国銀行協会相談室や、銀行とお客様とのトラブルを解決する(紛争解決手続)ためのあっせん委員会などが相談窓口として設置されています。全国に51ヶ所設置されている、銀行とりひき相談所でも、銀行への苦情や相談を受付けています。ちなみに全国銀行協会は、指定紛争解決機関の指定を平成22年9月15日に内閣総理大臣より受けています。また、金融犯罪への対応や、個人情報保護の取り扱いの指導など、銀行と顧客の取引が適正に行えるように、時には金融庁や警察庁と連携して対策などを講じています

3つ目の「銀行業務の円滑化」では、銀行の業務や事務といった普段の仕事が円滑に運ぶように、全国銀行協会が各種ガイドラインや共通フォーマットの作成をしています。そのための調査や研究を行って、まとまった提言は公表して情報発信をしています。

4つ目として、全国銀行協会は「社会貢献活動・コンプライアンスの推進」も担っています。各銀行で積極的に行われている社会貢献活動などの推進役となっています。環境問題への行動計画の作成や、銀行の各支店で採用されているユニバーサルデザインやバリヤフリーの推進といったCSR活動の原案を作っています。

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