全国銀行個人信用情報センター

全国銀行個人信用情報センターは、全銀協が運営する個人信用情報機関です。フリーダイヤルでの問い合わせ先は、電話番号0120-540-558です。

個人情報の本人開示も可能

全国銀行個人信用情報センターとは、一般社団法人全国銀行協会(全銀協)が運営する個人信用情報機関です。ここではクレジットカードやローンなどの支払いに関する個人情報が登録されています。全銀協の会員である銀行やそれと同視される金融機関、そして政府関係金融機関や信用保証協会は、これらの情報を与信取引の参考にしています。そして、過剰貸付つまり多重債務の防止や審査事務の迅速化に役立てています。全国銀行個人信用情報センターでの保有情報量は8300万件強あり、1248件の加盟会員に利用されています。

全国銀行個人信用情報センターにある個人情報などの登録情報は、登録されている存期間が決まっています。そして、その期間が過ぎると自動的に削除されます。私たちに身近なローンやクレジットカードの契約内容が記されている取引情報の登録期間は、完済日から5年ほどになります。クレジットカードを作りたいけれど断られた場合などによく言われる「ブラックに載ると5年はカードを作れない」とは、このことを指しています。

全国銀行個人信用情報センターにある情報の内容は、まずは取引情報として、クレジットカードやローンの契約内容と返済状況の履歴です。次に照会記録情報で、これは会員のセンター利用日や、クレジットカード・ローンの契約内容や申込みなどについてです。それから、ローンやクレジットカードなどの延滞の履歴や、不渡手形を出した場合などの不渡情報です。そして、破産や民事再生手続などの官報情報もあります。さらには本人申告情報などです。情報の登録期間は官報情報が一番長く、手続きの開始日から10年を超えない期間になります。また、契約通りに返済済みの借り入れ実績も登録されています。そういった情報は、ローンの申込時には信用履歴として参考にされます。

これらの個人情報は郵送のみの手続きになりますが、本人開示ができます。その際には開示請求申込書、手数料(1000円)、本人確認資料(運転免許証やマイナンバーカードなどを2種類)が必要です。開示で確認できる情報は、全国銀行個人信用情報センターの会員となっている、銀行や信用金庫などの金融機関に登録されているクレジットカードやカードローンや住宅ローンなどの契約の内容と、その返済状況です。そしてその内容に間違いがある場合は、苦情の手続きもできます。苦情の場合も全国銀行個人信用情報センター宛てに郵便での申込みが必要です。メールや電話では不可となっています。

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