アベノミクスについて

アベノミクスは、安倍政権下の経済政策のことです。

金融緩和と財政政策と成長戦略

アベノミクスは、日本経済の景気回復やデフレ経済からの脱却を目指した、安倍政権下の経済政策のことです。アベノミクスは、安倍首相の名前と、経済学や経済政策を意味するエコノミクスをかけ合わせた造語です。1980年代のアメリカ・レーガン大統領の経済政策だったレーガノミクスにちなんで呼ばれるようになりました。

アベノミクスは「金融緩和」「財政政策」「成長戦略」を掲げ、日本銀行や経済界とともに大胆な金融緩和を行い、デフレ経済の脱却を目指した政策です。デフレからインフレ気味に経済を立て直すことで、モノの値段が上がり、働く人々の給料も上がり、結果、好景気になるというのがアベノミスの根本的な考えです。

好景気を目指すための政策として、発表されたのがいわゆる「3本の矢」です。ひとつは大胆な金融政策を行い、2%のインフレを達成させることです。二つめは、機動的な財政政策を行い、国の歳出や歳入で、経済に影響をあたえる政策です。三つめは、成長戦略として企業間の競争力を向上させたり、技術革新を図るのために、政策で後押しをすることを目指しています。

アベノミクスに一番最初に反応したのが、為替と株価でした。その期待感は安倍首相が就任する前、2012年(平成24年)11月に、民主党の野田首相が衆議院の解散を表明した直後から上がりました。また、為替は、2012年12月の衆議院選挙での自民党の圧倒的な勝利と共に円安が進みました。さらに、4月には日銀・黒田総裁が異次元の金融緩和、別名、黒田バズーカを発表し、為替相場がわきました。黒田バズーカ2とよばれる2014年(平成26年)10月の追加金融緩和でも、世間の驚きとともに為替と株価も大きく変動しました。

アベノミクスの効果で一番期待されているのが賃上げです。しかし、この効果が出るのが一番遅く、大企業なら反応も早いですが、中小企業まで結果に結びつくのか疑問視されています。

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