金融庁について

金融庁は、金融機関の監督や金融にまつわるシステムのチェック、そして金融業務の改正規定や法改正の提案・法律の施行をしています。

預金者や保険契約者の利益を守るための組織

金融庁は、2001年(平成13年)に内閣府の外局として設置された金融業務を受け持つ機関です。元は大蔵省として行っていた金融業務を金融庁が担当し、財政は財務省が受け持って省庁が分かれました。

おもに金融庁では、銀行や保険会社といった金融機関の監督を行ったり、金融にまつわるシステムのチェック、金融業務の改正規定や法改正の提案、法律の施行をします。証券取引等監視委員会などの証券や金融先物について審議する組織も金融庁に属しています。たとえば、金融庁がビットコインを貨幣と定義し国会に提出予定というニュースが以前報道されました。このような仮想通貨にまつわる資金決済法などの法律を改正できるのも金融庁になります。

また金融庁は、銀行や証券会社などを利用している預金者や、保険に加入している保険契約者の利益を守るための組織です。そのため直接私たち個人が関わりを持つことはありませんが、大変重要な行政機関といえます。

さらに、金融庁で行われている業務には以下のものがあります。金融機関を検査したり、監督する仕事、金融制度に関わる法律を企画・立案する仕事、さらに銀行の免許交付や公的資金の投入を決定する仕事などです。

金融機関の検査や監督は、金融庁にある検査局や監督局が行っています。検査局は、金融機関がちゃんと法律や制定ルールを守りながら業務を行っているかのチェックをします。また、金融機関の検査には、監督局の検査官が直接銀行などに出向いて調査を行います。金融機関の監督とは、各金融機関から定期的に報告を受けて、その業務に間違いがないかをチェックする業務です。そして金融制度についての法律を企画するのも金融庁の仕事です。銀行や証券会社や保険会社など、金融に携わる企業向けの法令などを決めたり改訂を行っています。

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