定期預金は儲かるのか儲からないのか

定期預金が儲かるか儲からないかは人によって考え方が違います。しかし元本割れすることがなく、確実に利息が得られる安全な資産運用の方法であることには間違いがありません。

定期預金は安全な資産運用法

定期預金は儲かるのでしょうか、それとも儲からないのでしょうか?もう何年もの間、定期預金の金利水準は低いレベルで推移しています。定期預金の金利を普通預金の金利と比べてもメリットをあまり感じられないので、定期預金に預け入れをしない人も増えています。

一般的には、定期預金は普通預金と比べれば儲かり、株式投資投資信託外貨預金などと比べれば儲からないというイメージがあります。しかし定期預金が儲かるか儲からないかは、どの程度の経済や金融に関する知識を持っているか、またどの位の情報を収集できるかによって大きく異なります。

例えば同一の金融機関なら、定期預金の金利は普通預金の金利と比べて高くなっていますので、定期預金は普通預金と比べると儲かると言えるでしょう。ただし、金融機関によって定期預金の金利にはかなりの違いがあります。都市銀行の定期預金の金利よりもネット銀行の普通預金の金利の方がずっと高い、というようなことは珍しくありません。そのような場合には、都市銀行の定期預金はネット銀行の普通預金と比べて儲かるとは言えません。

外貨預金については資源国であるオーストラリアの豪ドルやニュージーランドのニュージーランドドル、そして新興国の南アフリカの南アランドなどの外貨定期預金がかなりの高金利商品として提供されています。これらと日本円を比較した場合の金利差は大変な魅力です。しかし外貨預金に預け入れをして運用する場合は、為替レートが円安に向かってくれれば為替差益が生じますが、円高になると為替差損が生じてしまいます。また外貨預金は預け入れの時と払い戻しの時に往復で為替手数料がかかることや、ペイオフの対象外であること、そして為替リスクや手数料によっては元本割れする恐れのあることが大きなデメリットとなっており、儲かるとは言い切れません。

同じようなことは株や投資信託などの金融商品についても言えます。特に株式投資では日頃から世界中の景気の動向や社会の経済状況に細心の注意を払い、リスクコントロールをする必要があります。また投資信託では実際に資金を運用するのはプロの投資家ですが、それでも失敗がないとは断言できません。もちろん株式投資も投資信託も元本の保証はありません。

その点について言えば、定期預金は決して元本割れすることがないローリスクな商品であり、元本割れする恐れのある株式投資や投資信託などとは大きく異なります。確かに現在は金利が低くなっていて定期預金で資産を大きく増やすことは難しいので、「定期預金に預け入れるなんて意味ない」と思う人も多いです。しかしお金を確実に増やして利益を生み出すという点においては、定期預金は大変に心強い投資方法です。インターネットなどで各金融機関の情報を丹念に調べた上で、サービスやキャンペーンなどを上手に活用したいです。すると何もせずに適当な銀行の定期預金へお金を預け入れた場合に比べて、満期時の利息を何十倍も多くすることが可能です。

また一般的なスーパー定期などであれば預け入れる時点で金利が分かっているので、自分の資産がどのくらい増えるのかを計算することもできます。定期預金が儲かるか儲からないかは個人の感じ方によっても異なってきますが、定期預金が元本割れをする危険がない上に必ず利息が付く安全な資産運用であることには間違いありません。

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