財形貯蓄と普通の貯蓄との違い

財形貯蓄なら、貯金と同時に、資産運用的な要素も取り入れられます。

貯金と資産運用の両面

企業が従業員に対して提供する財形貯蓄という制度。これは、普通に貯金をするのとは、どういう違いがあるのでしょうか。

普通に貯金をするとなると、たいていの場合、最寄りの銀行に普通口座や定期預金口座を開設し、毎月一定額のお金を預け入れて、使わないようにするというのが最も一般的であると思います。財形貯蓄という制度の場合、銀行に預け入れるのは企業ですが、そのお金は従業員のものです。どういうことかというと、企業があらかじめ給料の中からその月の貯蓄分を天引きし、それを金融機関に代わりに預け入れ、半強制的に貯蓄をしていってくれるということです。

この預け入れの際、株式投信等を利用した形のものを利用できたり、保険機能が付いているものを利用できたりするので、貯金と同時に、資産運用的な要素も取り入れることができます。貯金となると、自分では継続する自信がない人や、資産運用に挑戦してみたいけれど、自分で勉強して始める勇気がまだない人にはおすすめです。先ほど、「半強制的な貯蓄」と書きましたが、実際にこの制度を利用するかどうかは、従業員の自由です。

この制度を利用できる人も限られています。会社勤めの人でも、勤め先がこの制度を導入していなければ、利用することはできませんし、導入していたとしても、社内のポジションが経営役員だと利用できません。自営業の場合も同じです。一方、銀行はその人の社会的立場がどうであれ、住所等が明確であれば、口座は開設できます。

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