株主になるということ

株主になると、その会社の経営に口出しができます。その機会が株主総会です。

株主優待券の発行も

株式会社という種類に属している企業は、運営資金調達のために、株券という券を発行して、色んな人に買ってもらいます。株を買ってもらいたい企業側から考えると、企業はより多くの株を買ってもらうために、つまり、より多くの運営資金を集めるために、自分達がどれだけ魅力的な会社であるか、ということをアピールしなければなりません。

そのアピールには、色々なものがあります。例えば、ホテルやテーマパークなどを経営している会社だと、株主優待券というものを発行して、株主が、会社が所有するホテルや、テーマパークを無料、または割安で利用できるようにしたり、また小売系の企業であれば商品券などを発行したりします。もちろん、一番の目的はできる限り、利益を出すことです。そうすることによって、より魅力的な企業となり、株主を増やして、より大きな企業に発展していくのです。

株を買って、株主になるということは、その企業の一部を担っているということになりますから、利益を出してもらうために、その会社の経営に口出しをすることもできます。その機会が株主総会というものです。ですから、株主になるには、その会社が行っている企業活動、その内容がどれだけ時代に見合っていて、将来性があるかなど、その企業の内外のことを知っておかなくてはなりません。

もちろん、口出しをしなくても、利益が出れば、それを還元してもらうことはできます。ただし、そうすると、会社が悪い状況に陥った時に、自分の資金を引き揚げる、つまりその株を売るという機会を見逃してしまうということもあり、危険です。株取引をするということは常に緊張感を持っておくことが必要なのです。

< 戻る | 進む >

定期預金の金利の比較

メニュー

コラム

カテゴリー

メニュー

Copyright (C) 2008-2017 定期預金の金利の比較 All Rights Reserved.