普通預金の種類

普通預金の種類としては、決済用普通預金と外貨普通預金があげられます。

決済用普通預金と外貨普通預金

普通預金のうち、利子がつかない代わりに、万が一銀行が倒産した場合でも、預金の全額を保障するものを「決済用普通預金」と言います。

従来、普通預金はペイオフ対象外であったため、預金の全額が保障されていました。ところが、2005年のペイオフ解禁の際に、いつでも払い戻しが可能で、決済サービスを提供する普通預金のうち、無利息の預金のみを「決済用普通預金」とし、この決済用普通預金以外はペイオフ対象となりました。つまり決済用普通預金ではない普通預金は、1000万円までの保障となってしまったのです。

普通の家庭の預金であれば、一つの銀行に対し1000万円までの保障があれば、資産が1000万円を超えている場合でも複数の銀行に分けて預金するなどの対策をとることができますので、大きな問題にはなりません。

しかし、マンション管理組合の修繕積立金などのように、煩雑さを避けるために一つの口座で管理したいが、いずれ支払うことが決まっているため、全額保障されないと困るといった場合があります。こうした時に有効なのがこの決済用普通預金です。

また、審査が厳しく個人ではなかなか開設することのできない当座預金に比べると、契約書の提出や手数料を支払うだけで利用することができますので、業務上、大金の支払い作業などが生じる個人事業主の利用もあるようです。

普通預金のもう一つの種類として、「外貨普通預金」があります。外貨で行う普通預金であり、商品の内容的には円の普通預金と変わりありません。為替レートをみながらいつでも好きなタイミングで換金し、引き出すことができる反面、外貨定期預金に比べると金利が低いという特徴があります。

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