普通預金の金利比較

同じ普通預金ではあっても、金融機関や預金残高によって金利は異なります。またネットバンクの金利は、メガバンクや地方銀行に比べると高めであることが多いです。

ネット銀行の普通預金金利は高い

どこの金融機関においても、普通預金の金利は定期預金の金利に比べると低い傾向があります。しかしながら同じ普通預金であっても、金融機関の種類や預金額によって金利は異なります。

まず三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行といった大手都市銀行の普通預金の金利は0.001%です。そしてゆうちょ銀行の普通預金の金利も同じく0.001%で横並びです。さらに多くの地方銀行もこれらにならって、普通預金の金利を0.001%に設定しています。ちなみに個人向け国債の金利は年利0.05%であり、普通預金の金利は個人向け国債にも負けています。

定期預金では金利を高めに設定しているところが多いインターネット銀行でも、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、東京スター銀行、セブン銀行は普通預金の金利が0.001%です。そして、オリックス銀行、楽天銀行、SBJ銀行が0.02%となっており、銀行によってかなりの開きがあるものの、全体的に普通預金の金利はとても低いです。

こうした中、ひときわ普通預金の金利が高いのが、0.120%の金利を設定しているイオン銀行です。メガバンクと比べると120倍もの差があります。ただ、イオン銀行の普通預金で0.120%の適用を受けるには、イオンカードセレクトを持つ必要があります。イオンカードセレクトとは、入会費と年会費がともに無料のクレジットカードです。このイオンカードセレクトを持たない場合は、普通預金の金利は0.02%が適用されます。

同じグループ会社のネット銀行とネット証券を共に口座開設すると、ネット銀行の普通預金の金利が優遇される場合があります。たとえば、住信SBIネット銀行とSBI証券、楽天銀行と楽天証券などです。住信SBIネット銀行の場合はSBIハイブリット預金と呼びますが、普通預金の金利が0.001%から0.010%に金利優遇されます。また、楽天銀行と楽天証券の場合はマネーブリッジと呼び、普通預金の金利が0.02%から0.10%に金利優遇されます。これらは銀行と証券会社の間の資金移動をスムーズにするための施策ですが、普通預金の金利を大切に考えるのなら、利用を検討するのも良いかもしれません。

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