固定金利と変動金利

金利は分類の仕方により、固定金利や変動金利などの様々な種類に分けられます。

住宅ローンや定期預金や普通預金

金利はその分類の仕方により、様々な種類に分けることができます。その中で私達に一番身近で親しみのあるものを挙げるならば、固定金利と変動金利だと思います。

固定金利とは、一定期間の間金利が固定され変わらないタイプの金利を指します。個人融資商品としては、住宅ローンのフラット35、資産運用商品中では国債、銀行の定期預金などがこの固定金利に該当します。返済、満期・償還までの全期間、金利が変動しないため、安定しており、先が読みやすいというメリットがあります。

しかし、それは同時に市場金利が変動し、自分にとって不利になっても、金利は変わらないというデメリットにもなりえます。金利を固定するということは将来の金利変動によるリスクを背負っていることになるため、多くの金融機関の固定金利の商品には、リスクプレミアムがついています。固定金利住宅ローンの金利が変動金利のものに比べ金利が高いのはこのためです。

変動金利とは、金利が実勢金利を反映して変動し続けるタイプの金利です。変動型の住宅ローンや普通預金金利などがこの変動金利に該当します。変動金利の場合、金利は景気に連動し、景気が良くなれば金利も上がり、景気が悪くなれば金利も下がります。このように、良くも悪くも景気に大きく左右されるという点が変動金利の特徴だと言えます。

住宅ローンなどの場合、最初の数年間の金利が低めに設定されていることが多いので、ローンを短期間で返済できる人や繰り上げ返済などでスピーディーに完済できる人にはメリットとなると思います。

一方で金利が上昇した場合は、ローン返済計画に狂いが生じるリスクがあります。中でも、景気がよくなって金利が上昇したのに、自分の給与は思いの外上がらなかった…といった場合は特に大きなダメージを受けることになります。

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