利子と金利の関係

利子と金利の関係は、同じような場面で使われますが、正確には意味が異なります。

元本の金額×金利=利子

一般的に金融機関からお金を借りた場合、元金に利子をプラスして返済しなければなりません。住宅ローン等を組む場合、この利子の部分は出来るだけ少なく抑えたいところです。各金融機関のローンを比較する際に参考にするのが、金利です。金利が低い方が、利子が少なくなると言われていますが、具体的に利子と金利はどのような関係にあるのでしょうか。この二つの言葉は、同じような場面で使われることが多いですが、正確には意味が異なります。

利子とは、お金を貸し借りした時にその手数料として生じる「お金そのもの」を表す言葉です。「100円の利子」「20ドルの利子」といったように金額が単位となります。「利息」も同じく金額を表します。基本的にこの二つは同じ意味を持つ言葉ですが、慣習的に、借りた時に払う金額を「利子」、銀行などに預金した時に支払われる金額を「利息」と呼び分けている金融機関もあります。

一方、金利とは「お金の割合」を表します。今まで述べてきた通り、金利とは、お金を貸し借りした時に手数料として生じる「お金の割合」を表す言葉なのです。具体的には、「元金の1%の金利」「1年で0.5%の金利」といった表現になり、使われる単位は割合を表す「%」です。「利率」も同じように割合を表す言葉として使われます。

例えば、100万円の貯金をした時、金利が年1%であったとします。この場合、1年後の利子は100万円の1%、つまり1万円になります。この利子と金利との関係を数式で表すと「元本の金額×金利=利子」となります。このように、金利は利子を計算する時に使うレートとして使用されるものなのです。

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