メリットとデメリット

貸金庫のメリットは高い安全性であり、貸金庫のデメリットは維持費の高さです。

災害と盗難に強い貸金庫

貸金庫のメリットは、なんといっても高い安全性にあります。金融機関の貸金庫は、構造的に大変頑丈に作られているため、高い耐震性と耐火性を持っています。東日本大震災の際にも金融機関の貸金庫は無事でした。つまり極端な例をあげると、自宅が地震で倒壊してしまったり、火災にあって消失してしまった場合でも、貸金庫に資産を保管しておけば無一文になることを避けられるわけです。

また、貸金庫は盗難被害などからも資産を守ることができます。貸金庫は銀行の保管する鍵や暗証カード・暗証番号、指静脈認証など複数のセキュリティによって護られているのでそう簡単に開けることはできません。それこそ、映画に出てくるような大強盗でも出てこない限り盗難されることはないと思われます。つまり貸金庫は災害と盗難、両方の災難から大切な資産を守ってくれるのです。

もう一つのメリットは、預けたものをそのまま返してもらうことができる、という点です。例えば銀行に一億円預金していた場合、銀行が破綻しペイオフが発動されてしまうと1000万円までしか預金は保護されませんが、一億円相当の金塊を貸金庫に預けた場合は、預金ではないため、銀行が破綻してもそのままそっくり返ってきます。

貸金庫のデメリットとしては、維持費の高さが挙げられます。最近は貸金庫の需要が高まり、地域によっては金庫不足になっているため、利用料が高くなったり、金庫を借りるための審査基準が厳しくなったりしているようです。また、基本的に貸金庫は、金融機関が営業している時にしか使うことができませんので、いつでも自由に出し入れすることができないという点も、デメリットと言えます。

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