三井住友銀行の定期預金

三井住友銀行の定期預金は、スーパー定期預金、大口定期預金、そして積立預金とインターネットバンキング専用の積立預金の大きく四種類に分類することができます。それぞれ個別の商品名は、「スーパー定期」「大口定期」「特典付積立《りぼん》」「SMBCダイレクト積立預金『りぼん(提携特典付き)』」と呼ばれています。

スーパー定期預金、大口定期預金、積立預金、インターネットバンキング専用の積立預金

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行みずほ銀行と並ぶ三大メガバンクの一つです。三井住友銀行の金融商品の中核となる定期預金は、スーパー定期預金、大口定期預金、そして積立預金とインターネットバンキング専用の積立預金の大きく四種類に分類することができます。各々どのような特徴があるのか詳細について見ていきましょう。

まず初めはスーパー定期預金についてです。最も一般的な定期預金であるスーパー定期預金は、三井住友銀行では「スーパー定期」と呼ばれています。「スーパー定期」には単利型と複利型の商品があります。単利型の「スーパー定期」の預け入れ期間は、自動継続型なら1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年から選択することができます。そして満期が来た時には元利継続、元金継続のいずれかの方法によって同じ預け入れ期間で自動継続します。また満期自動解約型なら1ヶ月以上10年以内の期間で満期日を指定でき、満期日が到来すれば指定した口座に入金されます。いずれも預け入れ金額は1円以上1円単位で、預け入れ時の約定金利が満期日まで適用される固定金利となっています。預け入れ期間が2年未満の場合なら利息は満期日に一括して支払われますが、預け入れ期間が2年以上の場合には利息は中間利払い日と満期日に分割して支払われます。特に預け入れ期間が2年の場合では、中間利息を1年満期の定期預金、すなわち子定期として運用することもできます。子定期として運用した中間利息は、元本が満期日を迎えた時に子定期の利息とともに支払われます。 

        

一方、複利型の「スーパー定期」では、預け入れ期間は3年、4年、5年、7年、10年となりますが、満期自動継続の取扱いにしておけば同じ預け入れ期間の定期預金として引き続き運用できます。また、満期日は預け入れ日から3年を超え10年未満の任意の日を指定することも可能です。複利型の定期預金を満期自動解約の取扱いにしておいた場合には、元本と利息は満期日に指定口座に入金されます。また満期自動継続の取扱いにしてある場合なら、利息は満期日に一括して支払われて元本に組み込まれ、前回と同じ預け入れ期間の定期預金として継続して預け入れされます。複利型の「スーパー定期」の預け入れ金額も1円以上1円単位で、やはり預け入れ時の約定金利が満期まで適用される固定金利となっています。そして、預け入れ金額が300万円以上になると「スーパー定期300」という商品への預け入れになり、基本的には「スーパー定期」とは別の金利が適用されますが、金利情勢によってはどちらも同じ金利になる場合があります。

次は大口定期預金について説明しましょう。預け入れ金額が1,000万円以上になると「大口定期」という商品に預け入れをすることになります。「スーパー定期」と同様に預け入れ期間は1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年と多くあり、満期自動継続型を選択すれば、満期日には元利継続、元金継続のいずれかの方法で継続することができます。また満期自動解約型ならば、1ヶ月以上10年以内の期間で満期日を指定することができます。預け入れ金額は1,000万円以上1円単位で、預け入れ時の約定金利が満期日まで適用される固定金利となっています。そして預け入れ期間が2年未満の場合には、利息は満期日に一括して支払われますが、預け入れ期間が2年以上の場合には利息は中間利払い日と満期日に分割されて支払われます。

そして、次は積立預金についてです。三井住友銀行の「特典付積立《りぼん》」は、多くの特典が用意されていることで知られる特徴のある積立定期預金です。積立定期預金は、普通預金口座から月々振り替えて預け入れるお金をそれぞれ1件の定期預金として積み立てていく商品で、1件ごとの個別の定期預金は各々が「スーパー定期」か「大口定期」として預け入れられます。普通預金から口座振替で自動積立もできますし、随時に窓口やネットバンキングで預け入れをすることもできます。「特典付積立《りぼん》」での積立は、積み立て終了時を特に決めずに継続していく一般型と、あらかじめ設定した目標日にそれまで積み立てた元本と利息が自動解約されるよう設定する目標型とがあります。どちらのタイプの積立の場合でも、月々積み立てた個別定期を定期的にひとまとめにする「とりまとめ日」を決めて運用していきます。 一般型では、各個別定期の満期日をとりまとめ日に指定しておくと、とりまとめ日に各個別定期が一本にまとめられて大きな一つの個別定期となります。満期を迎える個別定期をとりまとめることで各個別定期の明細が増えすぎることなく管理しやすくなるというメリットがあります。とりまとめ日やとりまとめ期間は自分で指定することもできますし、お任せプランで自動設定してもらうこともできます。また、とりまとめ日や目標日を指定日として、積立残高の一部または全額を受取口座に自動入金する自動受取機能を利用することもできます。「特典付積立《りぼん》」では三井住友銀行のリフォームローンを割引金利で利用できたり、無担保ローンの繰上返済手数料が無料になったりする特典を受けられます。ただし特典を利用するには、毎月1万円以上の積み立てを12ヶ月以上継続しているといった条件が必要になります。

最後はインターネットバンキング専用の積立預金の説明です。積立定期預金には「特典付積立《りぼん》」の他にもう一つ、三井住友銀行のインターネットバンキング、SMBCダイレクトの専用商品「SMBCダイレクト積立預金『りぼん(提携特典付き)』」が提供されています。SMBCダイレクトでは紙の通帳の代わりに通帳不発行型のWEB通帳を利用しますが、「SMBCダイレクト積立預金『りぼん(提携特典付き)』」は、そのSMBCダイレクト経由で口座を開設します。その際、三井住友銀行が提供するサービスではなく、提携企業が提供する商品を一つ指定します。積み立てた定期預金を解約した時には解約資金でその商品の購入申し込みができるようになっており、通帳不発行型のSMBCダイレクトのサービス利用口座からのみ、商品の申し込みやお金の預け入れをすることができます。積立方式は「特典付積立《りぼん》」と同様に一般型か目標型かを選べ、満期解約などによりSMBCダイレクトの代表口座に入金された資金で、商品の購入申し込みを行える仕組みになっています。購入できる商品にはサービス額が上乗せされた旅行券や寝具などがありますが、商品を必ず購入する必要はなく使い道は自由です。ただし特典を利用する場合には、積み立てを3ヶ月以上行うこと、また解約資金を受け取ってから3ヶ月以内に対象商品の購入手続きを行うことが条件となります。商品の購入申し込みの際、満期日や解約日が異なる資金を合算して購入資金に充てることはできないので注意が必要です。

「SMBCダイレクト積立預金『りぼん(提携特典付き)』」は通帳不発行型のSMBCダイレクトを利用する方専用の商品でした。そこでSMBCダイレクトに少し目を向けてみましょう。SMBCダイレクトはインターネット環境さえあれば口座開設ができます。SMBCダイレクトを利用すると定期預金を運用するための便利なサービスを受けることができます。例えば「スーパー定期」や「大口定期」の満期日のお知らせ、「スーパー定期」の中間払利息のお知らせ、そして「大口定期」が自動継続された場合のお知らせなどをメールで受け取ることができます。また各種定期預金への入金はもちろん、「特典付積立《りぼん》」や「SMBCダイレクト積立預金『りぼん(提携特典付き)』」の毎月の積立金額や振替日といった積立内容の変更を簡単に行うこともできます。尚、SMBCダイレクトと専用口座をセットで契約するとSMBCポイントパックが利用でき、毎月の取引内容によって三井住友銀行宛ての振込や他の金融機関への振込手数料が無料になるなどの様々なサービスを受けることもできます。現在、紙の通帳を使って定期預金を運用している場合でも通帳不発行型に切替が可能ですが、未記入明細は確認できなくなってしまいますので切替時には通帳は記帳をして手元に残しておきます。こうした便利でお得なサービスは貯金の管理や運用に役立ちますので、積極的に活用してみると良いでしょう。

  

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